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歯痛
今回は歯痛の症状に有効性のあるアロマ&ツボマッサージでのセルフケア方法をご紹介します。

「歯の痛み(歯痛)」は主に虫歯が原因ですが、歯周病、歯肉炎や噛み合わせ、三叉神経痛など神経系、頭痛や心疾患からくる場合もあります。
また心理的ストレスや疲労、睡眠不足が歯の周辺に影響を及ぼすことも。

激しい歯痛が長びく場合はすぐに専門医を受診しましょう。
ここでは日常的に時々起こる歯痛に有効性のあるアロマとツボ療法をご案内しますね!

注意事項

  • あくまで家庭内での使い方であり、アロマの使用及びツボマッサージは自分の判断・責任で行っていただくものです。
  • 通院や治療を受けている方は主治医に確認してから行ってください。
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歯痛に有効性のあるエッセンシャルオイル

Peppermintペパーミント

ヨーロッパ原産のシソ科の多年草ハーブ

ペパーミントの効能

  • 呼吸器系
  • 咳、痰、喘息、気管支炎、肺炎

  • 筋骨格系
  • 筋肉疲労、肩こり(頭痛)、関節炎、腱鞘炎

  • 消化器系
  • 胃の不調、胸やけ、吐き気、過敏性腸症候群、肝機能の不調

  • 免疫系
  • 発熱(頭痛)、自己免疫疾患

  • その他
  • 関節の痛み、リンパ循環の不調、集中力低下、眠気にも有効性があるとされています。

Helichrysumヘリクリサム

小さな金色の花をつける、ひまわり属の草木。
産地はアフリカからオーストラリア、ヨーロッパに渡り600種以上に及びます。
日本では「没薬」とも呼ばれ、樹液からオイルが抽出されます。

ヘリクリサムの効能

  • 筋骨格系
  • 筋肉痛、結合組織の不調、腱炎、骨の問題、骨折、骨粗鬆症

  • 神経系
  • 神経障害、認知症、癇癪、難聴、嗅覚の不調

  • その他
  • 静脈瘤、切り傷(出血)、皮膚組織の損傷

Wintergreenウィンターグリーン

ウィンターグリーンはツツジ科に属し高さが10~15cmほどの常緑低木。
アメリカンインディアンの歴史には葉をお茶にして頭痛、発熱などの鎮静に使っていたと言われています。

ウィンターグリーンの効能

  • 筋骨格系
  • 筋肉疲労、関節痛、腱鞘炎
    背中の痛み、腰痛、関節リウマチ
    痛風、椎間板ヘルニア

  • その他
  • 炎症、血行不良にも有効性があるとされています。

手作りマッサージオイルの作り方

massage_oil1
前項でご紹介した「つわりの症状に有効性のあるアロマ」を使ってマッサージオイルを作りましょう。

マッサージオイルはアロマ(エッセンシャルオイル)を約1%の濃度に希釈して使います。
希釈するのはキャリアオイルと呼ばれる植物油。
肌に使用するものですのでオーガニックの高品質のものを選んでくださいね。

主に使われるキャリアオイル

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • ココナッツオイル
  • アーモンドオイル

ほかにもグレープシードオイルなども使われます。
それぞれのオイルの特徴は別記事にまとめてありますので参考にしてください☆

基本のマッサージオイル*レシピ

マッサージオイルレシピアロマ使い方

歯の痛みにアロマ&ツボマッサージでセルフケア

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手軽に押せるツボを分かりやすくイラストにしてますのでチェックしてみてください☆

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