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不妊症
今回は不妊症に有効性のあるアロマ&ツボマッサージでのセルフケア方法をご紹介します。

卵巣や子宮、女性ホルモンの分泌など「不妊症」の要因は様々です。

主に月経不順やなどの婦人科系の症状がある場合
背中や腰、足にかけて冷えからくるコリや痛みが生じやすいので、まずは入浴や半身浴または足湯やホットタオルで各所をよく温めてからツボ押しマッサージをしてゆきましょう。

注意事項

  • あくまで家庭内での使い方であり、アロマの使用及びツボマッサージは自分の判断・責任で行っていただくものです。
  • 通院や治療を受けている方は主治医に確認してから行ってください。
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不妊症に有効性のあるエッセンシャルオイル

Clary Sageクラリセージ

北地中海原産の1m程の高さになる低木。
ピンクやブルーの小さな花をつけます。

クラリセージの効能

  • 内分泌系
  • ホルモンの不調、甲状腺の不調

  • 生殖器系
  • 生理痛、月経前症候群、更年期障害

  • その他
  • 不安・緊張、うつ症状、ストレス障害

Geraniumゼラニウム

温帯地域や熱帯地方の山間部に生息する200種類以上ある多年生の低木。
白やピンク、赤の花をつけローズに似た香りを持ちます。

ゼラニウムの効能

  • 消化器系
  • 肝硬変、潰瘍、黄疸

  • 外皮系
  • スキンケア、吹き出物、乾癬

  • その他
  • 打ち身

Rosemaryローズマリー

シソ科の多年草のハーブで地中海地域が原産

ローズマリーの効能

  • 泌尿器系
  • 尿路感染症、膀胱炎、腎機能の不調

  • 内分泌系
  • 内分泌腺の不調、甲状腺の不調

  • 心臓血管系
  • 血行不良、高血圧

  • 呼吸器系
  • 咳・痰・風邪、副鼻腔炎

  • 免疫系
  • 菌・真菌感染、自己免疫疾患

  • リンパ系
  • リンパ管の感染症、リンパ

手作りマッサージオイルの作り方

massage_oil1
前項でご紹介した「つわりの症状に有効性のあるアロマ」を使ってマッサージオイルを作りましょう。

マッサージオイルはアロマ(エッセンシャルオイル)を約1%の濃度に希釈して使います。
希釈するのはキャリアオイルと呼ばれる植物油。
肌に使用するものですのでオーガニックの高品質のものを選んでくださいね。

主に使われるキャリアオイル

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • ココナッツオイル
  • アーモンドオイル

ほかにもグレープシードオイルなども使われます。
それぞれのオイルの特徴は別記事にまとめてありますので参考にしてください☆

基本のマッサージオイル*レシピ

マッサージオイルレシピアロマ使い方

不妊症対策にアロマ&ツボマッサージでセルフケア

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手軽に押せるツボを分かりやすくイラストにしてますのでチェックしてみてください☆

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