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じんましん
今回は湿疹・じんましんに有効性のあるアロマ&ツボマッサージでのセルフケア方法をご紹介します。

湿疹(しっしん)は外的・内的な要因に反応し、じょじょに広がる症状です。

対して蕁麻疹(じんましん)は食べ物や薬の副作用、心身の疲れや日光などに反応して突然に発症する発疹で特にアレルギー体質の人によく見られます。

私は古い油を使った食べ物(ドーナツなど)で発症したことがあり、痒いし、寝れないし・・・と、ひどい目にあいました;

ここでは湿疹やじんましんに有効性のあるアロマとツボマッサージで全身の状態を整え、発疹の症状を緩和してゆきましょう。

注意事項

  • あくまで家庭内での使い方であり、アロマの使用及びツボマッサージは自分の判断・責任で行っていただくものです。
  • 通院や治療を受けている方は主治医に確認してから行ってください。
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じんましん・湿疹に有効性のあるエッセンシャルオイル

Lavenderラベンダー

地中海周辺、中東地域が原産の多年草。39種類と多種に渡ります。
古来より怪我や火傷の治療に使われていました。

ラベンダーの効能

  • 外皮系
  • 火傷、切り傷、傷あと、乾燥肌、オムツかぶれ

  • 精神系
  • 気分消沈、怒り、イライラ、睡眠障害

  • その他
  • 頭痛、筋肉痛、高血圧にも有効性があるとされています。

Tea treeティートリー

ティートリー(別名メラルーカ)は200以上の種類を持ち、ほとんどがオーストラリア原産です。
オーストラリア原住民のアボリジニには葉を粉末にして風邪や咳、傷の治療に用いていました。

ティートリーの効能

  • 免疫系
  • 風邪、インフルエンザ、菌・真菌感染

  • 外皮系
  • ニキビ、吹き出物、皮膚感染

  • リンパ系
  • リンパ管の感染症、リンパ循環の不調

  • その他
  • 虫刺され、中耳炎、呼吸器系の不調にも有効性があるとされています。

Frankincenseフランキンセンス

日本では「乳香」で知られるアラビア半島原産地の低木落葉樹
古代中東では金にも並ぶ高い価値があったと言われています。

フランキンセンスの効能

  • 神経系
  • 頭痛、記憶力低下、神経障害、癇癪

  • 外皮系
  • しみ・しわ、湿疹

  • 免疫系
  • 感染症、自己免疫疾患

  • 消化器系
  • 肝硬変、膵炎

  • 内分泌系
  • 甲状腺の不調、内分泌系の不調

  • 生殖器系
  • 子宮内膜症、乳腺炎、前立腺

  • 精神系
  • 緊張・不安、トラウマ、気分消沈

  • その他
  • 筋骨格の腫れ、結合組織の不調にも有効性があるとされています。

手作りマッサージオイルの作り方

massage_oil1
前項でご紹介した「つわりの症状に有効性のあるアロマ」を使ってマッサージオイルを作りましょう。

マッサージオイルはアロマ(エッセンシャルオイル)を約1%の濃度に希釈して使います。
希釈するのはキャリアオイルと呼ばれる植物油。
肌に使用するものですのでオーガニックの高品質のものを選んでくださいね。

主に使われるキャリアオイル

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • ココナッツオイル
  • アーモンドオイル

ほかにもグレープシードオイルなども使われます。
それぞれのオイルの特徴は別記事にまとめてありますので参考にしてください☆

基本のマッサージオイル*レシピ

マッサージオイルレシピアロマ使い方

しっしん・蕁麻疹にアロマ&ツボマッサージでセルフケア

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手軽に押せるツボを分かりやすくイラストにしてますのでチェックしてみてください☆

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