Sponsored Links

二日酔い
今回は二日酔いの症状を和らげるアロマ&ツボマッサージでのセルフケア方法をご紹介します。

つい飲みすぎちゃった翌日、頭痛で起き上がれなかったり吐き気や全身の倦怠感で丸一日動けない…なんて経験、お酒好きな人にはあるかもしれません。

かくいう私も若い頃はよく飲み過ぎて翌日の出勤がツラかったり、週末で次の日が休みだし~と思っても貴重な休日を二日酔いで潰してしまうことも多々ありました;

二日酔いはまずは水分補給、そして吐き気がするようだったら何も食べずに、とにかく安静(寝てる)

吐き気がおさまってきて少し動けるようになったら・・・スッキリする香りのアロマを使ったオイルでマッサージしてみましょう。
二日酔いに効果のある頭部や足のツボを優しくもみ押ししてあげてくださいね。

注意事項

  • あくまで家庭内での使い方であり、アロマの使用及びツボマッサージは自分の判断・責任で行っていただくものです。
  • 通院や治療を受けている方は主治医に確認してから行ってください。
Sponsored Links

二日酔いに有効性のあるエッセンシャルオイル

二日酔いに効くアロマ

Rosemaryローズマリー

シソ科の多年草のハーブで地中海地域が原産

ローズマリーの効能

  • 泌尿器系
  • 尿路感染症、膀胱炎、腎機能の不調

  • 内分泌系
  • 内分泌腺の不調、甲状腺の不調

  • 心臓血管系
  • 血行不良、高血圧

  • 呼吸器系
  • 咳・痰・風邪、副鼻腔炎

  • 免疫系
  • 菌・真菌感染、自己免疫疾患

  • リンパ系
  • リンパ管の感染症、リンパ

Peppermintペパーミント

ヨーロッパ原産のシソ科の多年草ハーブ

ペパーミントの効能

  • 呼吸器系
  • 咳、痰、喘息、気管支炎、肺炎

  • 筋骨格系
  • 筋肉疲労、肩こり(頭痛)、関節炎、腱鞘炎

  • 消化器系
  • 胃の不調、胸やけ、吐き気、過敏性腸症候群、肝機能の不調

  • 免疫系
  • 発熱(頭痛)、自己免疫疾患

  • その他
  • 関節の痛み、リンパ循環の不調、集中力低下、眠気にも有効性があるとされています。

Orengeオレンジ

ワイルドオレンジ、ネロリなど柑橘系のアロマも該当します。

オレンジの効能

  • 神経系
  • 認知症、記憶力低下、神経障害

  • 精神系
  • リラックス、落ち着き、うつ病

  • 外皮系
  • ニキビ、潤い・保湿

手作りマッサージオイルの作り方

massage_oil1
前項でご紹介した「つわりの症状に有効性のあるアロマ」を使ってマッサージオイルを作りましょう。

マッサージオイルはアロマ(エッセンシャルオイル)を約1%の濃度に希釈して使います。
希釈するのはキャリアオイルと呼ばれる植物油。
肌に使用するものですのでオーガニックの高品質のものを選んでくださいね。

主に使われるキャリアオイル

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • ココナッツオイル
  • アーモンドオイル

ほかにもグレープシードオイルなども使われます。
それぞれのオイルの特徴は別記事にまとめてありますので参考にしてください☆

基本のマッサージオイル*レシピ

マッサージオイルレシピアロマ使い方

二日酔いに効くアロマ&ツボマッサージでセルフケア

↓インスタグラム画像右横の「>」をタップすると次の画像が見れます。
手軽に押せるツボを分かりやすくイラストにしてますのでチェックしてみてください☆

もしインスタアカウントをお持ちでしたら是非フォローしていってくださいね♪

Sponsored Links