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先日、ニュージーランドで市中感染(感染源が特定できていない感染確認)が無い日数が連続100日を記録してアーダーン首相が喜びのコメントをしていました。

━━が、その3日後に記録が途絶えようとは…

レベル1になって限定的ではありますが国際線が飛び始め海外からの帰国者も増えたことや輸入品も動き出し、いろいろな観点から見てもいつかは・・・と思っていましたが。

今回は再度のロックダウンになった経緯を記録しておきます。

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オークランドにて市中感染を確認

ニュージーランドの大都市オークランドにおいて感染源が特定できていない4件の感染確認事例が発生しました。

その旨は8月11日夜の9時20分より、アーダーン首相が緊急記者会見で発表。

その中では6人家族のうちの4人がCOVID-19陽性と判明し、いずれも感染ルートが不明との説明がなされました。
そして、その事例を受けて翌12日(水)正午より14日(金)の真夜中までの3日間、オークランドにて国内警戒レベル3を導入すること、また同期間、オークランド以外の地域においてはレベル2を導入することを発表しました。

3日後に正式に警戒レベル3、2を発表

11日の発表は暫定的な処置でしたが、その後3日の間に最初のファミリーの感染経路の調査やクラスターの発生状況などをみて、14日の午後に正式な発表がありました。

オークランド⇒レベル3、それ以外のエリア⇒レベル2は変わらず、その期間を8/26(水)まで延長、21日(金)にその後の動向を検討して発表するとの告知。

これを受けてNZ全体は、12日間それぞれの警戒レベルに移行しました。

オークランドで実施されるレベル3とは?

今回の政府からの発表後、日本領事館からのメールを元にまとめてあります。

まずは警戒レベル3のオークランドの場合です↓

体調不良の場合

家に留まり、仕事や学校には行かない。
風邪やインフルエンザの症状がある場合は下記リンクの機関でCOVID-19の無料検査を受けることができる。
>https://covid19.govt.nz/health-and-wellbeing/get-tested-for-covid-19/

仕事

在宅勤務が推奨される。

移動、自主隔離

現在オークランドに一時滞在中でオークランド以外に居住する人は帰宅することが望ましい。

事業

事業者は営業できるが、顧客と物理的に接触してはならない。
医療、司法サービス、生活必需品販売事業等、必要不可欠なサービスは営業可能である。
バーやレストランは閉鎖されるが、テイクアウェイ(持ち帰り)は認められる。

教育

学校は安全が確保できれば開校してもよいが、可能な限り自宅学習が推奨される。

外出時

公共交通機関など公共の場所では、他人から2メートルの距離を保つ。
外出時はマスク着用が強く推奨される。
公共交通機関は健康及び安全上の厳しい要件を満たせば運行可能で、利用者は距離の保持とマスク着用が求められる。
図書館、博物館、映画館、フードコート、ジム、プール、プレイグラウンド、マーケット等の公共施設は閉鎖される。

集会

10人以下の集会は認められるが、結婚式、葬儀、タンギハンガ(マオリ式の葬儀)に限られ、物理的な距離の保持と公衆衛生対策が求められる。

リスクのある人

高齢者や既往症のある人は、可能な限り自宅で過ごし、外出の際には特段の注意を払う。

ほぼ、以前実施されたレベル3と同じ内容ですね。

オークランド以外のエリアで実施されるレベル2とは?

【知っておくべきこと】
  • 公共の場所では他人と距離を置く。
  • 手洗いを励行し、くしゃみや咳をする際は肘で覆う。
  • どこに行ったか、誰に会ったかを記録する。
  • 可能な限りマスクを着用する。
  • 風邪やインフルエンザの症状がある場合は、下記リンクの機関でCOVID-19の無料検査を受けることができる。
  • >https://covid19.govt.nz/health-and-wellbeing/get-tested-for-covid-19/

    事業

     物理的距離の保持や来訪者の記録など公衆衛生ガイダンスを遵守すれば営業できる。

    集会

     結婚式、誕生日、葬儀、タンギハンガ等の集会は100人以下とする。

    体調不良の場合

    家に留まり、仕事や学校には行かない。
    風邪やインフルエンザの症状がある場合、医師またはヘルスライン(0800 358 5453)に電話して検査を受ける。

    物理的な距離等

    外出先では他人との距離を保つ。
    物理的距離を保つことが出来ない場所では、マスクを着用する。

    集会

    各種イベント(結婚式、ファミリーイベント、葬儀、誕生日会等)は100人以下とする。
    共用物は清潔に保ち、手を洗い、安全な距離の保持に努める。
    集会の責任者は接触履歴確認に備えて参加者を記録する。

    公共施設

    多くの公共施設(博物館、図書館、映画館、レストラン、カフェ、バー)は営業可能であるが、来訪者を記録すること。

    スポーツ、レクリエーション

    通常のスポーツやレクリエーション(ウォーキング、サイクリング、ハンティング、プールやジムの利用、ボートでのウォータースポーツ等)を行うことができる。

    多人数スポーツの場合、一定のスペースに100人以下とし、複数のグループが混ざることのないようにする。

    職場、企業

    小売業(モール、マーケット、テイクアウェイ店舗等)は、客同士の距離を2メートル離すこと。

    レストランやカフェ、バーでは、グループ同士を1メートル離し、グループごとに一人のスタッフで対応する。また、接触履歴確認に備え、全ての客と勤務者を記録する。

    移動

    レベル2以下の他の地域(Region)に旅行することができる。

    どのような旅行サービスを利用したか、誰と接触したかを記録し、他人との距離を保つ。また、目的地に向かう途中で立ち寄る場所の数を最小限にする。

    飛行機や、予約を伴う他の交通機関を利用する場合は、オペレーターの指示に従う。

    教育

    全ての年齢層の学校が開校できる。

    こちらも以前実施されたレベル2と同様ですね。

    過去のロックダウン記事の中にもわかりやすく解説してますので、宜しければ↓

    ニュージーランドのCOVID-19感染者数(2020/8/19)

    新たな感染者は6名、リカバリされた方は0名でリカバリ率は93%になりました。

    ▶Data on cases of COVID-19 in New Zealand(2020/8/19)
    • 1,649 CASES
    • 1,531 RECOVERED
    • New:+6 CASES/ +0 RECOVERED

    >引用参考:COVID-19 Interactive map より

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