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今回はメニエール病の症状に有効性のあるアロマ&ツボマッサージでのセルフケア方法をご紹介します。

周囲がグルグル回るように感じる「回転性のめまい」に耳鳴りや難聴、閉耳感、吐き気、冷や汗などを伴う場合を「メニエール症候群」と呼びます。

私も若い頃、この症状が頻繁に出て辛い時期がありました。
急に襲ってくるグルグルとする眩暈に立っていられず、横になっても気持ちが悪い…

突発性難聴で低音域が聞こえなくなる症状も併せて半年以上は続きました。

内耳の内リンパ水腫が原因とも言われていますが実はハッキリした事は分かっていません。
精神的ストレスが大きく関与しているとも。
私は仕事のストレスでしたね・・・ブラックな会社に勤めていた頃です…笑

ここではメニエール病の発作が起きた時の簡易的に症状を和らげるツボ療法をご案内します。
突然発症しても焦らず、椅子にすわったり横になったりして落ち着いて指圧してみましょう。

注意事項

  • あくまで家庭内での使い方であり、アロマの使用及びツボマッサージは自分の判断・責任で行っていただくものです。
  • 通院や治療を受けている方は主治医に確認してから行ってください。
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メニエール病に有効性のあるエッセンシャルオイル

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Cypressサイプレス

東地中海原産の中型の常緑樹
東地中海原産の中型の常緑樹で成長すると35m程の高さにもなります。
たいへん長寿の樹木であり、サイプレスはラテン語で「常緑」の意味があります。

サイプレスの効能

  • 筋骨格系
  • 関節炎・腱鞘炎、結合組織の不調、筋肉疲労

  • その他
  • 前立腺の不調、月経前痙攣

Lavenderラベンダー

地中海周辺、中東地域が原産の多年草。39種類と多種に渡ります。
古来より怪我や火傷の治療に使われていました。

ラベンダーの効能

  • 外皮系
  • 火傷、切り傷、傷あと、乾燥肌、オムツかぶれ

  • 精神系
  • 気分消沈、怒り、イライラ、睡眠障害

  • その他
  • 頭痛、筋肉痛、高血圧にも有効性があるとされています。

Cedar Wood シダーウッド

シダーウッドは原産地の違いによって植物学的にいくつか種類が分かれる。(ここではシダーウッド・バージニアについて記述)
東北アメリカ原産のヒノキ科の高木。
オイルは「ハートウッド」と呼ばれる木の中心の心材部分から抽出される。

シダーウッドの効能

  • 精神系
  • ストレス障害、緊張、グラウンディング、リラックス

  • 外皮系
  • 乾燥肌、肌荒れ、美容・皮脂コントロール、頭皮の乾燥・フケ

手作りマッサージオイルの作り方

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前項でご紹介した「つわりの症状に有効性のあるアロマ」を使ってマッサージオイルを作りましょう。

マッサージオイルはアロマ(エッセンシャルオイル)を約1%の濃度に希釈して使います。
希釈するのはキャリアオイルと呼ばれる植物油。
肌に使用するものですのでオーガニックの高品質のものを選んでくださいね。

主に使われるキャリアオイル

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • ココナッツオイル
  • アーモンドオイル

ほかにもグレープシードオイルなども使われます。
それぞれのオイルの特徴は別記事にまとめてありますので参考にしてください☆

基本のマッサージオイル*レシピ

マッサージオイルレシピアロマ使い方

メニエール病の症状にアロマ&ツボマッサージでセルフケア

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手軽に押せるツボを分かりやすくイラストにしてますのでチェックしてみてください☆

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