【ＮＺ警戒レベル２＊４日目】ブックカバーチャレンジ６日目

NZ警戒レベル２：４日目（2020/5/17 Sun）

Weather: 晴れ

息子の約８週間に及ぶロング・コロナ・ホリデー？が今日で終了。
明日からはハイスクールで勉強する日々が始まります。

秋のスクールホリデーの後は
オンラインでの授業がありましたが
やはり、家で１人で勉強を進めてゆくには慣れてなくて…

時間を間違ったり、時にはすっかり忘れていたりして
オンライン授業を受講できなかったり…

たびたびの「うっかり」に親はヒヤヒヤものでした；

久々に友達に会えるので嬉しそうです＾＾

ブックカバーチャレンジ Bookcover challenge

フェイスブックで面白いバトンが回ってきたので参加してみました。

ブックカバーチャレンジ 6日目

ブックカバーチャレンジ6日目

きましたよ！6冊目にして･･･やっと難解な？
いや…なんだか表紙からして不気味な雰囲気

今回は『ディック傑作集』

映画「トータルリコール」の原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」を書いたSF作家フィリップ・K・ディックのSF短編集です。

有名どころでは「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」も彼の作品。

映画化されたものは長編が多いけれど、実は短編にこそ「彼らしい」技巧が詰まっています。
映画作品の中でも常に描かれているのは･･･

「現実と夢」「実世界と虚構」「本物と偽物」

彼はいつも「すべてのモノが本物かどうか？」疑っていました。

その思想は作品の中にも色濃く影を落とし、読む者は彼が描く虚構の世界にぞっとし、主人公の体験を我が身に置き換えて戦慄します。

「悪夢を見て飛び起きたのに…それがまた別の悪夢の中だと知った時の絶望」

彼の作品を評したコメントが…今でも頭の片隅に残っています。

【チャレンジ・ルール】
１日１冊7日間、好きな本の表紙をアップする
記事文は無くてもOK
FB or Instagram の友だちを一冊につき1人招待する
（しなくてもOK、渡された人もスルーしてOK）
#7days
#7bookcovers
#BookCoverChallenge
#ブックカバーチャレンジ

ニュージーランドのCOVID-19感染者数(2020/5/17)

新たな感染者は1名、リカバリされた方は5名でリカバリ率は96%になりました。
感染者はローズウッド・レジデンスのクラスターに早期に接触していた人です。