Christchurch Farmar’s Market(通称リカトンファーマーズマーケット)
3/26日から始まったニュージーランドのロックダウン後
警戒レベル4,3ではクローズしていたローカルマーケット
レベル2になって先週からOPENしていたので早速、行ってきました。
ローカルマーケットとは?
NZでは週末になると、どこかで開催されている屋外マーケット
フレッシュな野菜や果物、パン、加工食品
そしてホットドッグやバーガー等の飲食ストール(店)も並びます。
開催時間はだいたいが朝9時前後から昼過ぎまで。
週一の野菜やパンを求める人や
ブランチを兼ねてお腹をすかせてくる人などで賑わっています。
今日行ったのはクライストチャーチのリカトンブッシュと呼ばれる緑地内で開催されているリカトンファーマーズマーケット。
(正式名称はChristchurch Farmar’s Marketみたいです)
地元の人はもちろん、観光客も訪れる人気のローカルマーケットです。
警戒レベル2の間は入場記録が必要
警戒レベル2に移行したNZでは、かなり規制が緩くなったとはいえ・・・
各店舗に入る際には「入場記録」が必要なところが多くあります。
特に「飲食」が行われるところはトレースができるように記録します。
今日行ったファーマーズマーケットでも↑入口でリスト用紙に「名前」「連絡先」を記入。
そしてサニタイザーで手を消毒してから入ります。
10時前に行ったので特に入場制限はされていませんでしが
混み具合によっては入場できる人数が制限されるかもしれませんね。
各ストールもコロナ対策をして営業中
ストールの数も2/3くらいに減っていましたが
どこもアクリル板やビニールカバーなどをかけてコロナ対策をしていました。
ジャーマンソーセージやハンガリーソーセージを使い
キャラメリゼしたオニオンとグリーンリーフ、トマト
そしてベーコンまで入れてくれる満足度高い人気のホットドッグ店です。
新鮮なオーガニックの野菜や果物が手に入るのも
ファーマーズマーケットの魅力です♪
警戒レベル2:ローカルマーケットに行く際の注意点
帰る頃、11時近くになると入り口付近は長蛇の列でした。
警戒レベル2の間↑ご紹介したように会場内に入る際に名前と連絡先を記録する必要があり、また人数によっては入場制限があるかもしれません。
よってローカルマーケットに行く際は朝10時前後に到着ておくと、ゆっくり買い物できると思います。
ゆっくり寝たい週末朝ですが・・・
ちょっとだけ早く起きてローカルマーケットにお出かけください☆
リカトンファーマーズマーケット情報
- 開催場所 : Riccarton House, 16 Kahu Rd
- 開催日時:毎週土曜日 9am~1pm
ワンポイント*アドバイス
開催地のリカトンブッシュから徒歩5分ほどのところに
Westfield Riccarton(ウェストフィールドリカトン)というショッピングモールがあります。
主要なバス(Metro)路線の乗換駅にもなっていますので交通の便もGoodですよ♪
車で来られる方はリカトンブッシュの駐車場や周りの住宅街にも路駐できますが、このモールの駐車場を使うのもオススメです。