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眼精疲労
今回は眼精疲労に有効性のあるアロマ&ツボマッサージでのセルフケア方法をご紹介します。

「眼精疲労(目の疲れ)」は長時間のPC作業やタブレット、スマホ等で動画やSNSをついつい見てしまって目がショボショボしたり、チカチカしたりする症状です。

他にも目のカスミ、充血などの目だけの症状に止まらず、ひどくなると頭痛や吐き気、首や肩コリの原因になることも。

日頃の目の疲れは身体の疲れと同じく、溜めずに毎日の入浴後、就寝前などに、お気に入りのアロマを使ってツボマッサージで早めに回復させましょう。

注意事項

  • あくまで家庭内での使い方であり、アロマの使用及びツボマッサージは自分の判断・責任で行っていただくものです。
  • 通院や治療を受けている方は主治医に確認してから行ってください。
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目の疲れに有効性のあるエッセンシャルオイル

Tea treeティートリー

ティートリー(別名メラルーカ)は200以上の種類を持ち、ほとんどがオーストラリア原産です。
オーストラリア原住民のアボリジニには葉を粉末にして風邪や咳、傷の治療に用いていました。

ティートリーの効能

  • 免疫系
  • 風邪、インフルエンザ、菌・真菌感染

  • 外皮系
  • ニキビ、吹き出物、皮膚感染

  • リンパ系
  • リンパ管の感染症、リンパ循環の不調

  • その他
  • 虫刺され、中耳炎、呼吸器系の不調にも有効性があるとされています。

Lavenderラベンダー

地中海周辺、中東地域が原産の多年草。39種類と多種に渡ります。
古来より怪我や火傷の治療に使われていました。

ラベンダーの効能

  • 外皮系
  • 火傷、切り傷、傷あと、乾燥肌、オムツかぶれ

  • 精神系
  • 気分消沈、怒り、イライラ、睡眠障害

  • その他
  • 頭痛、筋肉痛、高血圧にも有効性があるとされています。

Rosemaryローズマリー

ローズマリーはシソ科に属する地中海地域原産の多年草ハーブ。
常緑で針状の葉を持ち、白・ピンク・紫・青の小さな花をつけます。
ローズマリーはラテン語で「海の露」という意味で集中力・記憶力を高める効能があるとされています。(花言葉も「記憶」)

ローズマリーの効能

  • 泌尿器系
  • 尿路感染症、膀胱炎、腎機能の不調

  • 内分泌系
  • 内分泌腺の不調、甲状腺の不調

  • 心臓血管系
  • 血行不良、高血圧

  • 呼吸器系
  • 咳・痰・風邪、副鼻腔炎

  • 免疫系
  • 菌・真菌感染、自己免疫疾患

  • リンパ系
  • リンパ管の感染症、リンパ

Frankincenseフランキンセンス

日本では「乳香」で知られるアラビア半島原産地の低木落葉樹
古代中東では金にも並ぶ高い価値があったと言われています。

フランキンセンスの効能

  • 神経系
  • 頭痛、記憶力低下、神経障害、癇癪

  • 外皮系
  • しみ・しわ、湿疹

  • 免疫系
  • 感染症、自己免疫疾患

  • 消化器系
  • 肝硬変、膵炎

  • 内分泌系
  • 甲状腺の不調、内分泌系の不調

  • 生殖器系
  • 子宮内膜症、乳腺炎、前立腺

  • 精神系
  • 緊張・不安、トラウマ、気分消沈

  • その他
  • 筋骨格の腫れ、結合組織の不調にも有効性があるとされています。

手作りマッサージオイルの作り方

massage_oil1
前項でご紹介した「つわりの症状に有効性のあるアロマ」を使ってマッサージオイルを作りましょう。

マッサージオイルはアロマ(エッセンシャルオイル)を約1%の濃度に希釈して使います。
希釈するのはキャリアオイルと呼ばれる植物油。
肌に使用するものですのでオーガニックの高品質のものを選んでくださいね。

主に使われるキャリアオイル

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • ココナッツオイル
  • アーモンドオイル

ほかにもグレープシードオイルなども使われます。
それぞれのオイルの特徴は別記事にまとめてありますので参考にしてください☆

基本のマッサージオイル*レシピ

マッサージオイルレシピアロマ使い方

眼精疲労にアロマ&ツボマッサージでセルフケア

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手軽に押せるツボを分かりやすくイラストにしてますのでチェックしてみてください☆

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